妊活中の食べ物はいつから気をつければいい?理由も調査!食べ方にも注意!

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こんにちは、マイです♪

妊活中の食事って、とても気になりますよね…

何を食べたらいいのか、反対に何を食べたらいけないのかもそうですが、いつから気をつければいいのかというのも疑問に思うところです…



思いのほか早めに妊娠して、「少し前に○○食べちゃったけど大丈夫?」って不安になったりもします。



今回は、

◆妊活中の食事はいつから気をつければいい?
◆その理由は?

と題して、お届けしたいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね(*^-^*)

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目次

妊活中の食事はいつから気をつければいい?

「妊娠したい!」「赤ちゃんが欲しい!」

そう思った時が、食事に気をつけるタイミングです。

思い立ったが吉日

まさにコレです。



わたしは結婚するまでは、無茶な食生活を送っていました。

朝食は時間がないから紅茶だけ。

昼食は仕事が忙しいと夕方まで食べられない。

ファーストフードやお菓子が大好き。

こんな生活でした。

でもこれでは、妊娠するからだになんてならないんですよね…

赤ちゃんが欲しいと思ったら、すぐにからだづくりを始めましょう!


食事に気をつけるのは妊娠してからじゃ遅い理由は?

食事に気をつけるのは、妊娠してからでは遅いのです。

その理由は何なのでしょうか。

妊娠体質になるため

妊娠するには、正しい栄養素をしっかり摂取して、妊娠体質にする必要があるのです。



では、妊娠体質になるために必要な栄養素とは何なのでしょうか。

それは、

◆たんぱく質(お肉、お魚、大豆製品、牛乳、チーズなど)
◆鉄(レバー、あさり、しじみ、ほうれん草、豆乳など)
◆カルシウム(ヨーグルト、牛乳、チーズ、小魚、海藻など)
◆ビタミン(にんじん、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、ブロッコリーなど)
◆ミネラル(麦茶など)

いわゆる「健康的な食事」に必要な栄養素は豊富に含まれているんですね。




中でも、積極的に摂りたいのは、やはり野菜類ではないでしょうか。

わたしも妊活中や妊娠中は、積極的に野菜を摂るようにしました。



でも家の近くのスーパーが、鮮度がイマイチだったりして、悩みどころだったんです…

そこで利用したのが食材宅配システムでした。


有機野菜や無添加の食材がからだに良いのは間違いない。

でもスーパーでは売ってない(ウチの近くはね)。

それが宅配で届くっていうのは、すごく重宝しましたね。




そして、スーパーに行くのはやはり時間もかかる。

わたしは、この食材宅配を利用するようになってから、ほとんどスーパーに行かなくなりました。

そうすると時間にも余裕ができて一石二鳥。





さらには、スーパーに行くとどうしてもお菓子が目に入って(笑)、ついつい買ってしまうんですよね。アイスとかも。



妊活中は糖分も控えた方がいいのは分かっているのに、甘いものを摂りすぎていました…

でも食材宅配にすると、なくても困らないお菓子を買うこともなくなり、一石二鳥どころか一石三鳥でした。





食材宅配って高いのでは?とハードルの高さを感じる人もいるかもしれませんが、そんなことないですよ~。

一度使いはじめたら、もうスーパー生活には戻れない…

なにより品質が大満足なんですよね。

キャンペーンなどもうまく利用して、ぜひ食材宅配デビューしてみてくださいね!

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でもやっぱり、毎日、そして3食、からだに良いものをしっかり摂取するのってむずかしいと思いませんか?

物の値段も値上がりが続いていて、からだに良いとは分かっていても、お財布がついていかないって嘆きたくなりますよね。



そして、食事だけで必要な栄養素を摂りきるというのも、正直むずかしいと思います。

今は、妊活向けのサプリがいろいろ出ていますので、食事と併せてサプリから栄養を摂ると、より安心ですよね!


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ベルタ葉酸

赤ちゃんの発達異常を防ぐため

赤ちゃんにとって必要な栄養素が不足すると、お腹のなかの赤ちゃんに先天的な異常が起こる可能性があるのです。



それは脳や脊髄(せきずい)の発達異常である「神経管閉鎖障害」。

神経管は板状のものの両端がくっついて閉鎖し、管状の形ができていて、赤ちゃんの成長とともに頭の方は脳、お尻の方は脊髄になります。

その一部がうまく閉じないと、このような病気になってしまうんですって。



神経管の頭側に障害が起こった場合、脳が形成不全となって「無脳症」となり、流産や死産の割合が高くなります。

お尻側に障害が起きると「二分脊椎」となり、さまざまな神経障害が起こる可能性が出てきます。

こういったことにならないように、妊娠前から必要な栄養素をしっかり摂る必要があるんですね!

妊活中からしっかり摂取することが大切だね!

食べ方にも注意が必要!

では、これらの栄養素が含まれているからといって、どんな食べ方でもいいのかと言えば、そうではないんです。



たとえば、

◆豆腐と納豆のみ
◆十分に加熱せずに食べる
◆まとめてドカ食いする

このような食べ方はNGです。



たんぱく質は動物性と植物性を組み合わせて食べてはじめて、効率よく体に吸収されるんです。

単独じゃなくて、「お肉やお魚」+「豆類」って感じで、組み合わせて食べるといったことが必要なんですね。



そしてもうひとつ気をつけたいのが、生の食品です。

十分に加熱していないお肉や生卵は、妊活中は避けた方が無難です。

さらに、チーズは妊活中は食べたい食事のうちのひとつですが、ブルーチーズやカマンベールなどのソフトチーズはリステリア菌食中毒を起こすことがあります。

チーズ好きにはツラいけど、しばしの間ガマンだね!





さらに頭に置いておきたいのが、栄養素のドカ食い。

たんぱく質は体内に貯蓄できないんです。

だから、まとめて摂取しても意味がないんですね。

毎日、毎食、たんぱく質を2つずつ摂るということを心がけたいですね!

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、妊娠する前から食事に気をつける理由と時期についてでした。

◆妊娠を意識したら、すぐに食生活を整えましょう
◆妊活中から必要な栄養素を摂るのは妊娠体質になるため
◆葉酸などが不足すると胎児に先天異常が起こることも
◆食材宅配やサプリも活用しましょう


最後までお読みいただきありがとうございました♪

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この記事を書いた人

◆42歳で男の子を出産
◆2度の流産を経験
◆赤ちゃん待ちの人に寄り添いたい

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