妊活中におすすめの食べ物は何?

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マイ

こんにちは、マイです♪

妊活中の食事管理はもっとも大切なことのひとつですよね!



妊娠しやすい体づくりという点でも、おなかに宿る赤ちゃんにとって必要な栄養素をしっかり摂るという点でも、妊娠前から食事には気をつけたいですね( ´,,•ω•,,)



今回の記事では

「妊娠中におすすめの食べ物は何?」

と題してお送りします。

ぜひ参考にしてくださいね!

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目次

妊活中におすすめの食べ物(食材)は?

妊活中から摂取しておきたい食べ物を紹介します!

野菜編

【ほうれん草】

妊活といえば「ほうれん草」!
そして、妊娠中も「ほうれん草」!
これはもはや常識と言えるのではないでしょうか。

ほうれん草には葉酸が豊富に含まれています。
葉酸サプリはもちろん、食材からも直接葉酸摂取をこころがけたいですね。

また、ほうれん草には鉄分も豊富に含まれているので、貧血の予防にも役立ちますよ!

【にんじん】

ベータカロテンが豊富なにんじん。
卵巣や子宮の健康をサポートし、妊娠しやすい体を作ってくれます。
また、ビタミンAも含まれており、赤ちゃんの成長にも役立ちます。

【アボカド】

アボカドには妊活中に必要な葉酸やビタミンEが豊富に含まれています。
脂肪も含まれているので、ホルモンバランスを整えるのにも役立ちますよ!

【ブロッコリー】
ブロッコリーには、ビタミンCや葉酸のほか、ビタミンE・ビタミンK・カリウム・食物繊維などの栄養素がぎゅっと詰まっています。
さっと茹でるだけでもおいしいブロッコリー(わたしはマヨネーズたっぷりつけちゃうけどね(;^_^A)。
ぜひ積極的に食べてくださいね!

このほかにも、

✅かぼちゃ
✅たまねぎ
✅じゃがいも
✅ピーマン
✅パプリカ
✅しょうが
✅キムチ

などなど。

妊活中におすすめの野菜はたくさんあります。

バランスよく、

そして旬の野菜をたくさん摂りたいですね!

くだもの編

【バナナ】

バナナには葉酸やビタミンB6が豊富に含まれています。
また、カリウムも豊富に含まれており、体内の水分バランスを整え、体をリラックスさせる効果があります。

【いちご】

いちごにはビタミンCや葉酸が豊富に含まれており、卵子の質を向上させる効果があります。
また、いちごに含まれるアントシアニンは、子宮内膜の健康をサポートし、妊娠しやすい体を作るのに役立ちます。

【オレンジ】

オレンジにはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、卵子や精子の質を向上させるだけでなく、子宮内膜の健康を保つのにも役立ちます。


このほかにも、

✅グレープフルーツ
✅レモン
✅栗

などは、ビタミンCやクエン酸を豊富に含むくだものです。



一方で注意したいフルーツも。

たとえば…

パイナップルやマンゴーなどの南国のフルーツ。

葉酸を豊富に含むという点では良いのですが、子宮や臓器を冷やすという点は要注意ですね…

お肉編

【牛肉】

牛肉の中でも一番おすすめなのが「赤身」です。
貧血予防に必要な鉄分。
排卵や着床に関係してくる亜鉛。
そしてたんぱく質。
これらが豊富に含まれているんです。

そして何より、お肉はおいしい(笑)!
食べ過ぎは注意だけど、「自分のため!赤ちゃんのため!」と積極的に摂りましょう!

ただし、火はしっかり通すこと!
これだけは十分気をつけてくださいね。

【鶏肉】

たんぱく質が豊富な鶏肉。
妊活中の女性にとって必要不可欠な栄養素です。
また鶏肉に含まれる亜鉛やビタミンB6は、ホルモンバランスを整えるのに役立ちます。

【豚肉】

ビタミンB1やビタミンB2が豊富に含まれている豚肉。
エネルギー代謝を促進し、疲労回復に役立ちます。
また豚肉に含まれる亜鉛は、卵子や精子の質を向上させる効果があります。
男性にも積極的に摂ってもらいたい食材ですね!

お魚編

【サーモン】

サーモンには、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
これは、胎児の脳と目の発達をサポートし、妊娠中のうつ病や早産のリスクを減らすのに役立ちます。
また、サーモンに含まれるDHAは、赤ちゃんの神経細胞の発達にも重要です。

【サバ】

鯖もサーモンと同様に、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。
これらの脂肪酸は、血液の循環を改善し、妊娠中の高血圧や血栓のリスクを軽減するのに役立ちます。
また、鯖に含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、赤ちゃんの骨の発育をサポートします。

豆類

【大豆】

大豆にはイソフラボンが豊富に含まれており、女性ホルモンのバランスを整えるのに役立ちます。
また、大豆に含まれる葉酸や鉄分は、妊娠しやすい体を作るのに役立ちます。

大豆といえば「五目豆」!
にんじんやこんにゃく、干し椎茸と一緒に煮たお豆ってなんであんなに美味しいんでしょうね(*^-^*)

【納豆】

「妊活中は納豆ダメ」というのは単なるウワサ
納豆は妊活中もOK!

むしろ葉酸や鉄分、カルシウム、マグネシウムといった体に必要な栄養素が豊富なんですよ!
また、女性ホルモンを整える働きがあるので、妊活中だけでなく妊娠後も積極的に摂っていきたい食品です。

その他

【玄米】

玄米は食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
特に葉酸やビタミンB群、鉄分が豊富であり、これらは妊活中の女性にとって重要な栄養素です。

でも玄米って、長時間吸水させたり、圧力鍋で炊くなど、結構大変なんですよね…
そんな人には「発芽玄米」がオススメですよ!
これだと白米と同じように炊くことができるし、味も玄米よりおいしいです!(←個人の感想です(*^-^*)
ぜひお試しあれ♪


【ヨーグルト】

良質なタンパク質やカルシウムが豊富に含まれているヨーグルト。
胎児の骨や歯の発育をサポートし、母体の骨の健康を維持するのに役立ちます。
また、ヨーグルトに含まれるプロバイオティクスは、消化器官の健康を促進し、免疫システムを強化します。

【アーモンドミルク】

豆乳も妊活中は良いとされていますが、もうひとつオススメなのがアーモンドミルクです。
牛乳よりもカロリーが低いし、「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEが豊富。
豆乳の味が苦手な人でも「アーモンドミルクは好き」っていう人、結構多いですよ~。

わたしはグリコの「アーモンド効果」が大好きで、妊活中はもちろん、子どもが8才になった現在もよく飲んでいます(*^-^*)


さいごに

いかがでしたでしょうか。

妊活期のからだづくりの基本である「食事」。

妊娠しやすいからだづくりのため、

そして、産まれてくる赤ちゃんのからだのために

必要な栄養素をしっかり食事から摂取したいですね!



とは言え、

「コレをたくさん摂取しなきゃ」

「アレ食べたいけど、妊活中だからガマンガマン…」

これだとストレスも溜まってしまいます。

月に何回かは解禁日を作って、

しあわせな妊活ライフを送ってくださいね(*^-^*)

マイ

最後までお読みいただきありがとうございました♪



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この記事を書いた人

◆42歳で男の子を出産
◆2度の流産を経験
◆赤ちゃん待ちの人に寄り添いたい

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